沖縄で木質バイオマス発電を本格化へ、パームヤシ殻の燃焼灰で土質改良材を開発|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
リュウクス(沖縄県うるま市、謝花一成社長)は、木質バイオマス発電の燃料に使用したPKS(パームヤシ殻)の燃焼灰を原料とする土質改良材を開発した。粘土状の土に混ぜることで水分を吸収し運搬などを容易にする。カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)につながるPKSの再利用により、増加が見込まれる同発電の廃棄物を減容し、環境性向上につなげる。 ...
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