最高品質の極薄板ガラス切断を実現
2002年創業の（株）レミ、社名はLaser Engineering & Manufacturing Inc. の頭文字LEMIから考えられたようである。 同社ホームページの技術情報を開くと「最先端のディスプレイやセンサーの鍵となる極薄板ガラス。その効率的な加工・生産方法として、R2R(ロールツーロール）方式が着目されています。レミが独自に開発したレーザガラス切断技術が、極薄板ガラスの無欠損切断を実現します。この独自技術により、高い強度を持った極薄ガラスが製品化できるのです。」という記述がある。 正にスマホやタブレット端末など極薄のガラスを精度よく切断加工するには高精度の機械が必要だろうと、日頃漠然と考えていたがその特殊加工技術を有するレミ社の技術は現在世界唯一の最先端だそうである。 （AS）
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