夢と希望を売る会社
家畜の餌にもならず廃棄されてしまうような国産のお米(日食用米)を最大70%使用することによるプラスティック樹脂原料、バイオプラスティック、これにり米の廃棄という無駄を減らしつつ、石油由来のプラスティック原料の使用率を大幅に削減できるという、そしてその製造過程における副次効果として、従来のプラスティック製造に比べて大幅に二酸化炭素を削減できるという点が嬉しいですね。 さらには、この会社では、微生物の力により、最終的には二酸化炭素と水に分解されると定義される生分解性プラスティックの開発も終盤を迎えているようです。 プラスティックが引き起こす様々な問題から解放される日が来ることを期待しています。(AS)
